生赤唐辛子入り麦焼酎レモンサワー!
気温的には秋口のものだけれど、再び蒸し暑さが…………。。 スッキリ、サッパリとしてピリッとしたヤツが呑みたい! で、いつもの芋焼酎じゃあなくって、たまには切れのある麦焼酎を。 レモンを多めに絞ってぇ、氷、麦焼酎、強めの炭酸水。 さら~に、地元神戸産の今が出盛りの旬、生の赤唐辛子を2つほど、ヘタだけ落としてぶち込む! ぬぅわぁあああぁぁ~! 期待通りっすよ。 ほら! 鮮やかな紅!...
View Articleところてん=1本
新潟のガキ時代の味の思い出として脳裏に刷り込まれているのが、駄菓子屋さんの激安食べ物たち。 地元では『なんか屋』さんと呼ばれていますた。 その『なんか屋』さんで、甘くないチョコレートのクジ、ペッタンコのキャベツと干しエビ入りお好み焼き、これにかける醤油なんだかウスターソースなんだか分からないショボショボのソース………とともに忘れられないのが、今回の「ところてん」ざぁまふ。...
View Article名残の本マゴチお刺身……300円ちょいにしてはウマウマ!
ヒマすぎるせいもあるけどさ、朝の開店からスーパー巡りをしていると、たっまーにヨシヨシってこともある。今回がまさにアタリどすた。 先日、本マゴチ丸々1匹が、オサカナ自慢のお店で398円の20%引き。前夜、売れ残ってしまったのでしょうが、立派なサイズ。40センチは楽勝にありんす。 ただ、「いまが旬!」て表示してあるけれど、ちょいと過ぎたかなぁ。...
View Article赤ハタのアラ炊き
近所のco-opさんが最近、長崎産の根魚を仕入れるようになりますた。 今回の赤ハタをはじめ、黄ハタ、マハタ、大型カサゴ(ガシラ)は1日に1匹しかない時が多いけれど、朝9時の開店で見つければ、昼の2時ころには解体。 お値段高めのお刺身よりも、アッシの手はアラに伸びまする。根魚の煮付はダントツにウマウマだもん。 うれしいね!...
View Article相性よし!卵豆腐とツルムラサキおひたしのコラボ!
食べた瞬間、おお! こりゃあぁ~相思相愛の関係じゃわ……と思いますた。 スーパーで3連で98円とかで売っている、あの卵豆腐ね。 それ自体が、添付のツユの奥深さもあいまって美味しいのにさ、一束128円ほどのツルムラサキとタッグを組めば、ウマウマ度が倍増っすわ。 ポイントはツルムラサキ。沸騰させたお湯で茎を2分、切り分けといた葉っぱを追加して30秒かなぁ。。...
View Article金目鯛のカブト煮
高知産のキンメダイの頭が安かったよ。 co-opさんで、298円。 先日の赤ハタに続いて煮付けざぁまふね!手順はほぼ同じ。 今回は、薄口醤油を多めに濃厚な甘辛味に。。 大根、蕗(ふき)の市販水煮、生椎茸を加えとりまする。 日本酒のアテには抜群だよ。 いったん冷まして、再度煮立てて、また冷ます。 やはりオメメと、その周辺のゼラチンがウマウマ。 野菜にも味がシミシミ~。 しゃぶりまくるのだ!
View Article鹿児島黒豚バラの3種焼き
写真はこれだけっすけれど、安くてウマウマなお肉!として、オイラの中ではいま夢中かなぁ。 鹿児島黒豚バラね! そんなに高いものじゃあないよ。牛に比べたら安いし、ニンニクと合わせたら、いわゆるスタミナ食。 先日、スーパーで手に入れたのは、やや厚切りの12枚ほどのが半額で400円。 これを、塩胡椒のみ、味噌塗り塗り、塩とオロシニンニクの3種で竹串刺し。...
View Article葱鮪(ねぎま)鍋
久しぶりに葱鮪鍋を作りますたよ。 鮮魚自慢のスーパーで、加熱用の表示されたクロマグロ(本鮪)のトロを発見。 出されていた2パックを600円ほどで衝動買いね。 これは立派な葱鮪鍋ができると思いますたもん。 ほら、ふわっふわのトロっとろ。すごい脂ね。 鰹と昆布、日本酒にお醤油でとったスープにネギのブツを投入。冷蔵庫に残っていた湯通しワカメも加えてと……。 あひゃひゃ!...
View Article分厚~いナゴヤフグのブツ刺し!
ぼちぼち、長崎産とかの養殖トラフグが出回りはじめますたね。 けれど、オイラのは瀬戸内海の天然もの。 もちろん、トラフグではなく、いわゆるナゴヤね。 ショウサイフグっすわ。 たっまーにしか、昼網で入荷しないのが困りものっすがぁ、もしあれば必ず買いますぜ。 今回のは100グラムで200円ちょいだったかな。...
View Articleシズの握り
シズを握り寿司にいたしやすた。右は皮付き。左は皮をむいたものだわさ。 な~に?シズって! 標準和名はイボダイだわさ。神戸ではシズのほかに、ウオゼとも呼ばれているんよね。関東じゃあエボダイすかね。 瀬戸内近海ものが、たくさん出回っておりやす。 オイラ、初めて見たときは中深海魚のメダイの幼魚か?って思いますた。 アゴがなくて、目や体型が似ているし………。...
View Articleモクズガニと紅ズワイを喰らう
神戸ではたっま~にモクズガニが売られている。 徳島産の中小4杯が580円。もちろんアワを吹いている活ものだわさ。本格的な鮮魚店だと100グラム250円ほどで立派なものが買えるけど、今回は魚自慢のスーパーで。 生の紅ズワイガニも1杯500円ほど。安かったので同時に購入。 足だけバラしてザルに一緒もり。 蒸し上げますた。 モクズガニのメスは卵や味噌の黄色が鮮やか。割と身も詰まっていたのは嬉しいね。...
View Article〆小イワシのオイル漬け
大きめのマイワシもいま脂がのってウマウマっすけど、小イワシも安くて美味いのよね。 10匹ほどのワンパックが半額で70円。 どうせなら、もっとたくさん仕入れて自家製アンチョビなんか作ろうかな……なんて考えたけど、ひと月は寝かしが必要みたい。 我慢できないから、塩と酢で〆て、握り寿司か!と思って仕込んだところ、冷蔵庫に入れっぱなしで2日間放置。かなり酸っぱくなりやすた。...
View Articleカマスの棒寿司
なにかしらほぼ毎日、魚を〆ては、酒をあおっていまふ。 今回は大分産のカマス1匹298円をco-opさんで購入。 ま、いつものように開いて、塩1時間、酢水で洗ったら、ペーパータオルに包んで酢に1日も。 小骨を抜き、酢飯をのせ、ラップにくるんで冷蔵庫に寝かすこと半日ほど。 ヒレまでやわらかいわ。以前には、口を落とした頭まで酢飯を詰め、ムシャムシャ食らったもんよねぇ。...
View Articleメゴチ天!
春に、両親の法要で新潟県三条市へ。帰りに東京へ寄り、古くからの恩人と再会。新宿で天ぷらを食べようとゆふことになったけれど、一番に口にしたかったメゴチが、この老舗天ぷら屋ですらネタ切れ。 オイラの東京時代の湾内の釣りで、あれほど簡単に、大量に手に入れられたものが、いま、品薄だと聞いた。かつて、江戸前の代表的天ぷらネタも現在は高級で貴重品てことだすなぁ。...
View Article大根の尻尾が可愛いすぎて………。。
大好きな大根が少しだけ安くなってきますた。 つーか、これ! 大根おろしをスリスリしていたけれど、この尻尾ね。 なんだかカワユイのよさ。 結局! そのまんまいただきますたぁ~! 辛~~~!!!
View Articleぜいたくなお粥さん………活トラフグ2匹分!
この写真だけでは、なんのお粥さん?て感じだよね。 でも、これ、ものすごく贅沢なお粥さんなんだわ。 材料は……… 一応、本場、山口県の活トラフグ。 30センチに少し足らないサイズやけれど、なんと、1匹1280円とゆふ激安。 さらーに!このお店、朝、開店と同時に入ったら半額! 2匹で1280円どすたがな。 ま、なんか、ワケありなんやろねぇ。 ただーし、ヒレやら皮はありませぬ。別売り。...
View Article明石真鯛アラカルト
Facebookお友達の横瀬さんから、釣りたての明石真鯛をいただく幸運に恵まれますたぁ~! ブランドもんよね。嬉しいね。 51センチのメス。たぶん1・5キロはあるかなぁ。 頭を梨割り。 身は三枚におろし、5パーセントの食塩水をまぶして、ペーパータオルでフキフキからの、も一度ペーパータオルにくるみ、アルミバットで冷蔵庫保存ね。 真鯛の心臓って、体のわりに、ほら、こんなにチッコいのだわ。...
View Article明石鯛の愛媛風鯛飯アレンジ
愛媛風の鯛飯………って、生卵でいただくようでんなぁ。 テレビでみたり、本で読んだりしたことがありんす。 オイラのは、うんとアレンジしてぇ、お粥さん。少し硬めのお粥さんどす。 よくね、家人が寝静まってから、残りご飯や、冷凍ご飯なんかで朝飯用に炊いておくんですわ。写真のはクコの実入りね。 お鍋ごと、冷ますと水分が減って、ちょうどいい塩梅に。...
View Articleグレの寿司&お造り
グレ(標準和名メジナ)の富山県産27センチのが、スーパーKOHYOで1匹198円。残り2パック。 一応、素早く買い物カゴに入れておいてからのぉ………身の弾力を触診(^^;) 硬いしぃ、即購入でんな。ほほほ。 数日前に買ったときも、お値段激安のわりに、しっかり目の内臓で鮮度は悪くなかったよ。...
View Article黄肌鮪の目玉の煮付け………美味&ド迫力!
インドネシアであがったとゆふ黄肌鮪(キハダマグロ)の目玉を明石の駅下にあるスーパーで発見。 姫路へ行く前にチェックしておき、帰りの午後7時ごろに再び寄ると、半額! もともと目玉は高いものじゃあなく、通常1つ198円がほぼ100円に。即購入でんな。 ド迫力の大きさや! よっしゃ!煮付けにしまひょ。 てなわけで徹底的に臭み抜きね。 料理酒多めにふりかけ、塩を。ほんで30~40分置いたよ。...
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