春来たり
二度寝してうとうとしてたら、号外ニュースを知らせれケータイのチャイムが。 東京でサクラが開花。アチキが生まれた1953年からの気象庁データによれば2002年と並ぶ最速開花だってさ。 九州じゃ開花したところもあったけど、なんだかホンワカするやうなニュースざぁまふ。 春って必ず来るんだよねぇ〜。 神戸のソメイヨシノはまだ、つぼみがかたいわ。一部でほころびかけってのもあるけれど、まぁ、時間の問題す。...
View Articleのれそれのしゃぶしゃぶ《1650》
ご無沙汰いたすておりますたぁ。 神戸のサクラが予想より早く開花。気温が上がる月末には、灘方面は満開になるみたい。 春だすねぇ。 さてぇ、のれそれ。アナゴの稚魚が出回っておりやするけんど、普通は、生のまま、あの透明感と食感を楽しみながら、ポン酢などでいただきますわな。 しか〜し!味わいは、そんなにないっす。 そこで、しゃぶしゃぶ。つうか、サッと湯引いて半透明くらいにし、生温いヤツをポン酢モミジで。...
View Articleロメインレタスのシーザーサラダ《1651》
アッシは、イタ飯屋さんによくある「シーザーサラダ」が大好き。 けれど、メーンに使う食材「ロメインレタス」が、なかなか手に入らないっすよねぇ。 先日、和歌山駅のそばにある近鉄デパートの地下食品売り場をウロリンコしていたら、ありますた。それも2株で、な、なんと78円!の激安。 50円でルッコラや、ウチにあったラディッシュなんかといっしょに、シーザーサラダにしたわ。...
View Articleパセリのおしたし《1652》
最近、釣り魚にありついていないせいか、野菜系の簡単料理とかが多いっす。 今回は、あのパセリで、おしたし。 あい。鰹節と醤油もいいでしょうが、オイラはポン酢派。 前に、NHK「ためしてガッテン」で、やってましたわなぁ。パセリの苦みが消えて、めっちゃ美味になる方法。 要は加熱っすね。 70度のお湯に1分浸すとか、空煎りや、蒸したり、油で炒めたり…。...
View Article今週の紙面予告《1653》
各地で桜が咲き、春本番すかねぇ。 って、神戸はまだまだ寒いんですけれど。 さてぇ、久々に28日の釣り特集紙面予告。 トップの安田明彦さんは三重・石鏡(いじか)の本誌指定店「幸徳丸」さんへ。 メバルがわんさか、これでもかってくらい釣れておりまする。 10センチ級もたまに交るそうですが、平均18センチ。最長で26センチ。 8本針に5〜6連は当たり前。7連、8連パーフェクトもあるって。...
View Articleフルセ天ぷら《1654》…明石の立ち呑み処「呑べえ」
明石魚棚の西側入り口から、さらに西側トイメンを眺めたら、細い道があってね、昼からやってる赤提灯が。 立ち呑み処「呑べえ」ざぁまふ。 最高に高いんで500円。例えば、本マグロや甘ガレイ(マコガレイ)のお造りす。 んで、アチキのオススメが天ぷら類だわ。 冒頭の写真は、今が旬のイカナゴの親、フルセね。一人前でも、かなりのボリューム。...
View Article大往生っす
母の芳賀文(ふみ)が昨日、3月28日の午後2時20分、うっ血性心不全のため、神戸・垂水の老人ホームから入院中だった病院で、旅立ちました。 98歳と1ヶ月。昼の流動食をスプーン一杯、もういい、とゆふ言葉を残して、眠むるように逝ったそうです。 アチキは、タクシー飛ばしますたけれど、間に合いませんでしたわ。 安らかな寝顔です。夢の中を漂うような、晩年でしたけど、大往生だと思っています。...
View Article天国からの着信《1655》
ご無沙汰いたしておりまする。 喪に服してますた。 母の死後、葬儀・火葬の直後から、ちょっと変わったことが2つ、ありましたわ。 1つは、火葬を終えて、遺骨をカバンに入れたまま、午後3時ごろに神戸の会社へ行ったとき。 16年前に退社した、ある女性(仮にH・Cさん)から突然、アッシのケータイ電話に着信。...
View Articleスマホに変えてみたものの…《1656》
母の死によって、悲しみの一方で、なんとか天国へおくったとゆふ、ある種の解放感が訪れるはず…と思っていたんすけれど、これが、まだまだ、来ない。 気分転換に、携帯電話をスマホに切り替えてみますた。 しか〜し、実際に使おうとすると、面倒くさいのなんの。マジっす。 いままでの携帯なら左手一つで、けっこう早く、メールは打てたし、検索やブログ記事作成、送信なんかも楽だったのに…。...
View Article大腸内視鏡検査
ごぶさたでおまふ。 いま、大腸内視鏡検査のため神戸市内の専門病院におりやす。 二日前から下剤攻勢で、なんだかフラフラね。 この検査は二年ぶりすけど、前回は悪性を含め、五つほどのポリープを切除したんよ。 丸一年以上あいたから、今回は、かなりあるんじゃないすかね。 チクチクと自覚症状あったしさ。 ま、結果は………悪かったら報告しないね。...
View Article改・尾鷲ボートで今季初キス《1657》…画像アップ
運転役5人に断られ、自分ネタもないから、電車で単独釣行を決意。 昨夜、名古屋へ。だってさ、神戸の自宅マンションからだと一番電車に間に合わないんす。 朝いち特急南紀で尾鷲まで。普通連絡1時間半待ち。んで賀田に着いたのが午後1時。荷物担いでテクテク……榎本船長の尾鷲シーサイドビューまで、結構ありまふ。 快晴なれど、風の音が心配だわさ。 なんとかテコギボートを出しますた。...
View Article尾鷲ボートキス2日目《1658》
さてぇ、今季の尾鷲・賀田湾奥の手漕ぎボートキスの2日目最終日でやんす。 午前3時までは、桟橋付近のブイが、夜目にも、まだまだハシャイでいて、波が立っているのが分かりますた。 こりゅあ、やっぱボート出せないかなぁ?って思ったら、午前4時には風が止み、イケそうなムード。(って寝ないで起きていた!) ところが、うたた寝こいていたら、ガタンガタゴトンって外の音で目が覚めますたのじゃわ。...
View Article2013年初のキス姿造り《1659》
んなわけでぇ、ステンレスバットに入れたオサカナは、海水を少し入れてぇ、バットごと大きめの丈夫なビニール袋に包み、その下に氷。袋の上にも氷。しっかりヒエヒエにして持ち帰ったわ。 一応は、釣るだんびに、エラ切りして簡単血抜きでシメてまふ。 鮮度はいいはず。 あい〜。今季初めての恒例、キスの姿造りっす。22センチのヤツを、翌日さばきますたぁ〜。...
View Articleキスの卵かけご飯《1660》…求極のアレかも?
う〜ぬ! 前にも、鳴門の筏で釣れ釣れのマイワシの真子(卵っす)を使ってさ、いわゆる1つの「魚卵(玉子っすよ、タマゴね)かけご飯」をやったけれど、今回はシロギス版だわさ。 あい。 丸2日間、日本酒と藻塩に漬け込んでおいた、キスさまの真子。あんどぉ、肝や白子も少し交じってまふぅ。 これを、小茶碗の、アツアツのご飯の上においてぇ、わさびと、お好みの醤油をタラタラリンコ。 んで、かきまぜてぇ…。...
View Article山菜三昧《1661》
ご無沙汰ですた。 釣り、移動、会社で昨日まで10日間、プライベート釣行を含めて動きっぱなし。さすがに疲れたんで、GW最終日の本日は、お家で休んでいまふ。 さてぇ、表題の「山菜三昧」…といっても、アッシの場合は、わらび主体。 あい。これは、その日に採取したうちの3分の1くらいすかねぇ。...
View Article紙面予告《1662》
さてぇ、久々の紙面予告。 ダブルトップです。 安田明彦さんは兵庫・東二見の「岩澤丸」さんからメバル五目。 メバル(左)は活イカナゴのエサで良大型ぞろい。37センチのアイナメ(右)もGETして、ガシラを含め大満足な釣りができたようですわ。 釣りバカ主婦美和チャンは、兵庫・姫路「中村渡船」さんから家島周辺のキス狙い。 「乙女かい!?」7人がそろいますた。...
View Article青ベラ27センチ《1663》
三重県尾鷲、賀田湾奥の手漕ぎボートで釣れた一番の大物は、27センチもある青ベラでおますた。 ものすんごい引きの強さ。ハリス0・8号がぶっちぎれるかと心配したけれど、針のかかりどころがよかったわさ。 オイラの大好きなこの魚の食べ方は、塩焼きで、レモンか、スダチをたっぷり絞っていただくんよね。...
View Articleテンコチの天ぷら《1664》
メゴチ………いわゆる、ひとつのテンコチっすねぇ。 東京時代には、これを専門に釣らせてくれる船がありんした。シロギス釣りの季節っすから、6〜8月くらいでやんせうか? 実は、キスよりも、数が確実にまとまるしぃ、その筋の方々には人気があったんだよね。 その筋ってのは………食通!とゆふかねぇ。 同じ白身でも、甘みが最初から強いんだすわ。...
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