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Channel: 「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 
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今週の紙面予告

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18日の木曜釣り特集は、トップの安田さんが福井・小浜「天輝丸」さんでマアジ五目〜半夜マイカのリレー。



マイカは、ごらんの通り、やっさんだけに83杯で竿頭だったそう。

浅ダナで入れ乗り、激釣!っすねぇ。うらやまし〜〜。

マアジも、けっこういい型が交じったって。

サンテレ「ビッグフィッシング」でもオンエアしまふ。

2番手は「釣りバカ主婦奮闘記」。徳島・堂ノ浦「戸田渡船」さんの筏チヌ。セイゴや小アジだけで、美和チャンは撃沈したみたいすが、5〜6月に開催された「春の釣り大会」じゃあ、大型が続出してますた。

天候不良の6月はイマイチでも、5月は良かったね。年無しチヌ、大判ヒラメ、マダイ、スズキ…。今後は夏チヌの数釣りに期待だそう。

梅ちゃんの「おさかなきっちん」は、丸アジの餃子。ミンチにすると、ハンバーグとか、いろいろ便利で、予想以上にウマウマだったとか。肉餃子と変わらんそうで、子供さんらも大満足!

さてぇ、来週の7月25日は「ビッグフィッシング」の通算1500回放送っす。オール阪神さん、今井さん、安田さん、コーディネートした山口雅三さんらの大物釣りがみれるみたいね。8月20日には神戸市内のホテルで記念パーティーも決定したって。

現在のアシスタント、白ヶ澤香織さんはもちろん、歴代のアシスタントや、懐かしい顔も来るかなぁ?詳細はわかりませぬけど、なんだか楽しみ。

って、その前に、8月2日、淡路じゃのひれで恒例「ファミリー釣祭り」。毎年、カンカン照りっすけれど、これも取材しなきゃなぁ。うんうん。


白菜とソーセージの良く焼きそば

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う〜ぬ! 

やはり、アチキの良く焼きそばはウマウマだわさ!

今夜は、白菜とソーセージが具っすけれど、この焼きそばの硬さ!

ハマっちゃうぅ〜!

7・25ビッグフィッシング1500回放送!《1704》

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サンテレビの老舗釣り番組「ビッグフィッシング」(木曜 後10時〜)が7月25日、通算1500回目の放送を迎えまする。

一口に1500回といっても、29年がかりね。その間、阪神・淡路大震災のときに1カ月半ほど休止したのを例外に、毎週1回は放送し続けてきたんですねぇ。

放送スタートは1984年10月12日。当時のサンテレビ、小松伸さん(72歳)が企画立案、いわば“産みの親”となり初代プロデューサーを務めた。あのころは日本テレビ(読売系)「11PM」の釣りコーナーが結構な人気だったし、釣り人口もグングン増えていた時代ね。

小松さんによれば、ローカル局というのを逆手にとって、身近な関西エリアの釣り情報を「きょうはどうやったんか?」という新鮮さをウリにした。自社制作の1時間枠の大型“疑似生番組”(放送当日のオンエア4〜5時間前にスタジオ撮影)だったんすねぇ。週刊釣りサンデーとの協力関係も当たったわけっす。

司会は俳優の土屋嘉男さん、アシスタントに住田郁子さん、解説はヒゲの小西和人さん(故人、当時週刊釣りサンデー社長)、今井浩次さん(当時週刊釣りサンデー編集長)ですた。

現在のオール阪神さんに司会が替わったのは1989年10月5日、261回目の放送から。阪神さんて、もう約24年、四半世紀近くやってはるんだわ。つか、今井さんは最初から出ずっぱり。すんごい!

んで、先日、JR神戸駅北西側の「ぜん」さんで、懐かしい仲間が集まりますた。



あい。

右が、番組の創生期から営業マンとしてかかわり、2代目のプロデューサーとして12年間活躍した元サンテレビの松本隆志さん(65)。左から今井さん(68)、阪神さん(56)、ほんで3代目アシスタントとして一番長い10年と6カ月もおやりになった永田まりさん(年齢不詳)も。

番組の“育ての親”ともいわれる松本さんとの再会は、皆さん、久しぶりっす。プロデューサーを退いても、報道制作局長、取締役などとして、常に会社の中で番組の良き理解者、支援者だったのでありまする。4年前に完全退職しますけれど、その存在感は未だにデカいわけっす。

「僕の後進が、引かれたレールの上とはいえ、よく努力して、ここまできた。ハウツーものよりも、撮って出しというホットで生の釣り情報を送る、特化された番組にこだわったところが、他局のとは違う。しかも、釣りを存続させるために必要な若年層、初級者を絶えず意識して作ってきたんです。もうすぐ30周年ですが、次は50周年!という気持ちで頑張ってほしい。魚を釣ることによって、自然の大切さ、素晴らしさを大人が子供に教える、単に趣味だけではない番組なんですから」

ゲキを飛ばす松本さんでしたけれど、優しいお目々が印象的でおますた。

ちなみに、歴代の女性アシスタントは…。

?住田郁子さん 1984年10月12日〜
?末広久子さん 1985年4月6日〜
?永田まりさん 1988年4月7日〜
?脇屋香名子さん1998年10月1日〜
?魚瀬信代さん2002年4月4日〜
(10月3日から魚瀬千聖に改名)
?浜田千夏さん2005年4月7日〜
?朝宮真由さん2006年4月6日〜
?牧野晴歌さん2010年10月7日〜
?白ヶ澤香織さん2012年10月4日〜

ピンチをチャンスに!《1705》…ビッグF誕生の裏背景

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サンテレビ「ビッグフィッシング」が誕生したのには、大きなきっかけ、つか、裏事情があるんすねぇ。

実は、番組スタートの2年ほど前に、関西には「テレビ大阪」が開局。

これが、引き金なんすわ。

当時、サンテレビは、U局として、自社制作の番組は少なく、関東の「東京12チャンネル」(現テレビ東京)から、釣り番組とかも含め、いくつか供給してもらっていたわけです。

しか〜し、「テレビ大阪」が、「東京12チャンネル」初の系列局として放送を開始するにあたって、サンテレビには「東京12チャンネル」からの供給がストップされる事情があったんだわ。

これは、はっきり言ってピンチっすよね。自社制作するのには、人モノお金が、かかりまふ。

でも、その窮地を見事に救ったのが、前回、ご紹介した、サンテレビ・小松さんの企画立案だったわけ。さらには、会社のトップが、釣りに理解があった、ってゆふのも大きいな。

関西ローカルを逆手にとって、撮って出しの新鮮な、身近な釣り場情報を1時間番組にしたこと。週刊釣りサンデーと手を組んだこと。これらが、起死回生!視聴者にウケて、29年間もの長寿番組に育ち、1500回放送記念を迎えるに至った!ちゅ〜わけっすねぇ。

ピンチをチャンスに!

うんうん。


※ 家人が再々入院。また、独身生活が始まっていまする。いつまで…?わかりませぬぅ。

真夏のネバトロ《1706》…ねっばーっギブアップ

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暑い!つかアチチでおまふ。

ハモやらアナゴ、ウナギを食べすぎたし、今回はネバトロ!

ヤマイモは高いから、ナガイモね!納豆に、少し湯がいたオクラを刻み、温泉タマゴを。

冷蔵庫で、よっくヒヤシンす!

はい!醤油でもメンツユや、白だしなど、すきなもんかけたら、ぶっかき回して、お召し上がりくだシャンセ!

あ、他にもナメコや、ワカメ系のトロロを加えたら、さらに良し?

スタミナ、つくかも?

ネバトロをズルリンコ食べてぇ、ねっばーっギブアップだわさ。

アヒャヒャ!

マイカ沖漬け冷凍1年後のお味《1707》

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面倒くさいんで、あんまり、やりたくないけど、冷凍庫の中を、ちょっと整理していたら、1年前に日本海の若狭方面で釣ったマイカ(ケンサキイカ)の船中沖漬けが残っておりますた。

これを解凍して食べてみることに。



う〜ぬ。



これは、確か、芋焼酎と醤油、少しばかりミリンをマゼマゼした漬け汁だったかなぁ?

当然ながら、イカ墨もそのまんま。

でも、釣りたてのピチピチをお汁に放り込み、ジップロックに入れて、急速冷凍しといたもの。

ただのイカでも、半年くらいは平気。甘みも増しますからね。

オイラも実際に、流水で解凍し、上等なお刺身で食えてます。

ましてや、沖漬け。醤油とかに漬かっているから、早く腐ることも考えられない。1年くらい冷凍してても、大丈夫のはずっす。

んで、お口にホイ!

あんれまぁ!普通にウマウマだわ。イケまふ。

やっぱ、イカって長期冷凍OKっすねぇ。

真夏の豚汁《1708》

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あい。真夏に作って食べる豚汁っす。

一味トンガラシふって、アツアツのを…。

見るからに、汗がでまするわ。

しか〜し、これが、いい?



豚汁のダシは、またすても、ハモ。

ハモのアラを半額…50円で仕込みますたぁ。

日本酒と、お水、鰹昆布の顆粒ダシでハモアラを煮込んでさ、炒めておいた豚バラ、大根、ニンジン、コンニャク、ゴボウ、里芋、ネギ…具だくさんすよ。

お好みの味噌を溶いてぇ…できあがりぃ!



ついでに、やっぱ半額の500円くらいで買ってきた骨付きラム肉をば、ニンニク、塩、コショウで焼きますてぇ、ピーマンも2つ。粒マスタードをタップリンコ添えてぇ、豚汁と一緒に、ええ酒の肴?

スタミナつくぜぇ〜〜。

あひゃひゃのひゃ!

しばらくお休みしまふ


約40年間、ありがとうございますたぁ〜!…とりあえずねぇ

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8月2日の60歳の誕生日をもって、一応、定年退職いたしまするぅ。



会社には、こ〜んな花束を届けてくれた方も!



うれしいっすわぁ。テレビ新広島の、「人質姫」こと、武ゆかりちゃん、あんがとぉ。

オイラ本人は、事情があって会社にはいませんでしたけれど…。写真を送ってもらいますたわ。

ま、さぁ、もう少し、いままでと同じやうに、釣り、ブログも、頑張りたいに決まってんじゃんかさ。

でも…どうなるやら。

とはいえ、明日から2日間は、南淡路の海上釣り堀「じゃのひれ」サンテレビ主催「ファミリー釣祭」取材。3日は会社で退職の花束贈呈式とかあってぇ、5と6日は、がまかつ主催の和歌山・日置川でのG杯全日本アユ取材。

無理のないやうに、このブログも、毎日ではなくなりまするけんど、更新したいと思っていまする。

ほんと、これまで、読んでいただき、ありがとうねぇ!

ビッグフィッシング夏休みファミリー釣祭り

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南淡路じゃのひれで開催された、サンテレビのビッグフィッシング夏休みファミリー釣祭り。
10年目の今回は、高知産40キロのクロマグロ《畜養
》も昼食用に登場!

オール阪神さんらのオープニングあいさつの時点で、解体ショーも。

応募数317組904人の中から、史上最多、57組184人が集結!大いに盛り上がりますた!

退職儀式っす!

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んなわけでぇ、本日、会社で退職セレモニーの図でおまふぅ。

ちょうど、夕方のデスク会。

東京本社とテレビ電話で、二元中継。

一般スポーツのデスク、山?小弓さまから花束贈呈おば。ううう。あんがとねぇ。

皆様の、ご厚意によって成り立ってきた40年間でおますた。

和歌山・日置川の鮎

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先日、和歌山・日置川上流で開催されたG杯全日本鮎釣り大会。

白浜から、かなり山奥へ入るんですね。

んで、選手の皆さんに釣った鮎を、少しいただいたのがコレ!

帰宅が遅かったし、疲れて、いつもの姿寿司は作る気力なし。

うねり串刺して、塩焼きすね。

日本酒を霧吹き。塩はヒレだけに。

15〜17センチの小型すが、25分は、じっくりと、ガスオーブンで焼き上げますた。

のこりはは鮎飯に。頭でダシをとり、2匹分の身をほぐしたわさ。あっさり!ウマうまー!

紙面予告

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22日の木曜釣り特集は、今井浩次さんが和歌山・湯浅「玉市丸」さんへ。航程20分くらいのポイントでトツカアジ五目ね。

30センチ前後が一番脂も乗ってウマウマだったって。

ちゅーか、アジよりもイサギが結構釣れているみたい。

サバやサンバソウも交じりますたぁ。

2番手は、森康人さんが和歌山・大引「上野渡船」さんの磯で半夜イサギ狙い。



38センチを頭に、息子の一生さんが7匹。サイズがいいから納得ね。暗闇に赤く光る電子ウキが、一瞬にして消し込まれるのは爽快でしょうね。

ハリスも3号以上の太めでOK。コロダイとかもくるからね。

あとは、オール阪神さんのコラムっす。

オイラはお休み。メンゴ!!!

※ 家人が再入院しているため、依然として一人暮らしすけれど、自宅マンションがコンクリート製のせいか、夜、帰宅すると室温が34度近く。パワフルで冷房かけても、なっかなか30度を下回らないよ。いつまで続くんかね、この猛暑。鼻風邪ひくし、冷たいもの飲み過ぎでお腹ユルユルだしぃ。体調わりぃ。ううう。

今週の紙面予告

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29日、8月最後の木曜釣り特集は、「釣りバカ主婦」美和チャンが平磯へ。NPO法人「医療・環境サポート協会」が主催する「ふれあい釣り大会」を取材。

今年で8回目。児童と父兄が雨の中にもかかわらず、楽しげに小アジなどを釣って、命の大切さや環境への関心を深めたようです。

子供たちの笑顔は最高だったって。

安田さんは、和歌山・湯浅「なぎ丸」さんへマアジ狙い。台風の影響によるウネリで、苦戦したみたいですけど、25〜30センチのマアジや、イサギやサバで、家族へのお土産はキープできたそう。今後は、半夜のタチウオにも出船予定です。

「おさかなきっちん」は、タチウオを炙って「手綱寿司」に。毎回、きれいな写真すねぇ。今回はカラーじゃないのが、もったいないくらい…。

※ 先週末から月曜にかけては久しぶりの雨。空気が入れ替わって、乾いた感じ。夜は、かなり過ごしやすかったね。

秋は確実にくるんです。日本の四季はすばらしい。

アッシはオウチの事情で主夫生活を継続中。釣り取材に出かけるどころか、会社を休む日も多いです。

紙面予告っす

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今週の5日、木曜の釣り特集は、今井さんが和歌山・湯浅「なぎ丸」さんの船でタチウオ狙い。

レギュラーサイズは90センチ級で、底から5メートルまでを棚決め打ちで攻めたら、後半に良型のアタリが連発。ちょっと早めに電動を巻くと、よくフッキングしたとか。



11匹で船中3番目の成績なら満足かも。トップはメーター級交じりで15匹だって。

しか〜し、「幽霊魚」といわれる魚っすから、次も同じパターンで釣れるかどうか?

肩は、西村さんの半夜磯グレ。三重・梶賀「榎本渡船」さんから神須ノ鼻の船着きへ。普段はなかなか、釣り座を構えられない一級ポイントでも、まだ暑さの残る、お客さんの少なめなこの時季は、案外、いい場所に渡れるんだそう。当て潮に苦戦していたようですが、口太グレの45〜46センチ、シオなど大満足の釣果。

正午出船で午後6時くらいまで。海風が気持ちよかった日。気象条件にも恵まれたね。

オール阪神さんのコラムは…なんか、ボケたみたいな?60歳前なのに、物忘れやらひどいみたいで、大丈夫?

※ アッシは、入院中の家人の洗濯物とか、いろいろありますて…今週末に久々の釣り取材。三重・志摩郡の三カ所「永田渡船」さんの筏チヌ、サンテレビ杯。連続する週明けには岡山・牛窓の磯で、G杯チヌ全日本選手権へ。

紙面予告…だけっすけれどぉ

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またまた紙面予告だけで、メンゴね。

今週12日の木曜釣り特集は、ダブルトップ。

「釣りバカ主婦」美和チャンは京都・宮津養老「裕凪丸」さんの高級根魚狙い。


昨年はひどい船酔いで釣りにならなかったらしいけど、今回は見事にリベンジ。



ちゃ〜んとヒラメも釣っとるわ。アコウにガシラも良型ばっか。

だんだん腕を上げてきますねぇ。よくがんばりますた。

安田さんは福井・敦賀「泰丸」さんで半夜マイカ。



胴長35センチをはじめ58杯で竿頭だそう。

よかったですな〜。女将さんは「ちょっと乗りがねぇ」って、取材申し込みの時点では弱気だったみたすけれど、やっさんハッスルしますた!

梅ちゃん「おさかなきっちん」は、アユとキュウリのパスタ。



カラーでないのが残念すが、すり下ろしキュウリの緑が鮮やか。

※ 記事と写真でいっぱい、ってこともあり、アッシは前文もお休み。8日の三重・三カ所「永田渡船」さんのサンテレビ杯、筏チヌ釣り大会は京都釣り研究会の脇谷さんが49センチで個人優勝。カキではなく、小粒のアケミ丸貝の、いわゆる「かぶせ釣り」で良型連発でした。オイラはボウズ。オミヤの小型黄アジを6匹釣ってきましたけれど、深夜に帰ってお疲れモード。一応、握り寿司用に下処理は済ませたものの…。

放送は26日。紙面は19日に予定してまする。

本日は生ゴミだし、洗濯などしてぇ、午前中早めに会社で特集の出稿作業。これからG杯チヌ取材のため岡山へ移動しまふ。

G杯チヌ全日本優勝決定戦の前半

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岡山県瀬戸内市牛窓を本部に、助五郎とゆふ磯で午後1時過ぎから始まったG杯チヌ全日本優勝決定戦。

64歳の島根県の林能伸さん、




35歳の広島県の沖永吉広さんとの対決っす。

しかし、前半の1時間はともにチヌのアタリ皆無!沖永さんにベラ1匹だけとゆう、なんとも静かな空気の重〜い戦いになってまふ。

青空の下でエイがはねてるわ。

宿舎のホテル、リマーニは写真のとうり、エーゲ海を思わせる好天気に恵まれてますけれど、風もあまりなく、とにかく穏やか過ぎて…。

う〜ぬ!

G杯チヌ全日本優勝決定戦は両者釣果なし

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とゆふわけで、決勝リーグの三回の成績により判定。

ともに3戦3勝で得点は同じのため23センチ以上のチヌの総重量勝負となり、昨年2位だった沖永さんが、初優勝となりますた!

2人とも胸張っていいさ…G杯チヌ全日本の感想

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牛窓のG杯チヌ全日本。
沖永さんの優勝となりますたけんど、ファイナルで結果ボウズではあったものの、釣れないからこその緊張感、ましてやメジャー大会だからこその真剣さが、見ているオイラたち50人を超えるギャラリーにビンビン伝わってきますた。
自然相手はほんま、難しいっすよね。釣り好きの
皆さんなら、分かってくれるでしょう。
ただーし、個人的に言わせてもらうなら、2人同時優勝がふさわしい、かな、って思いまふ。

結局、ボウズ同士だけれどさ、優勝の決め手にした本日8人による決勝リーグの場所は、2人は別磯。
相手も潮などの状態も、まるで違うしさ…。

だからオイラ的には、お互いに3戦全勝して、ファイナルにきた!ってことの意味が、その時の総重量より大切だと思うわ、うんうん!

ラグビーじゃないけど、敢えて一人だけの頂点を作り出すんじゃあなくって、2人同時優勝!でも、がまかつサンの公平性は保たれたと、まぁ思う次第でありまふ。

紙面予告っす

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木曜日の釣り特集は、オイラが久しぶりにトップね。

8日に三重、三ケ所の永田渡船さんで開催された全日本チヌ釣り連盟主催のサンテレビ杯。

個人戦でダントツの優勝を決めたのは松阪在住、京都チヌ研所属の脇谷佳克さん。45歳。

1匹長寸の記録は年無し寸前の49センチとゆふ立派なものですた。
小さなアケミ丸貝を筏に上がってすぐに足元にマキエ。

2時間後に気配がでて、シラサエビから初めて丸貝を針に刺して落とし込んだら、一気に40センチオーバーばかりを3連発!

規定サイズの25センチ以上が、40人で20匹ほどと、全体的に食いが渋かった日すけど、脇谷さんだけがサイズも良かったわ。

潮に流されにくく、フグなどのエサ取りにも強い…作戦勝ち!

放送は26日のビッグフィッシングで。

今井さんは、尼崎魚つり公園でサヨリを。23〜30センチの群れが居着いているみたい。カマス、アジ交じりね。

あとはオール阪神さんのコラム。

買って読んでねぇ。
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