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Channel: 「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 
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黄肌鮪のカマ焼き

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目玉に続いて、黄肌鮪(キハダマグロ)のカマ焼き。



明石でインドネシア産398円のが半額で200円ね。

今回のは大型っすけれど、1本100円くらいの小型の冷凍カマもよくみかけますわ。



さてとぉ、臭み抜き。まずは日本酒をふりかけ、塩と黒胡椒を全体に。

しばらく置いてから、ハーブ系の登場。



タラゴン(粉末)、有機ローズマリー、タイム(粉末)ね。香りもよく、なおかつ魚介類の臭みを消してくれまする。

特にタラゴンはお気に入り。前にやった、グレ(メジナ)の塩釜焼きのときに、
甘~い香り付けで大活躍したもんね。



パラパラリンコとぉ。



ペーパータオルにくるんで30分ほど。

ガスオーブンで焼きあがったのがコチラ。



様子見ながら、しっかり目に焼いたわ。



で、熱いうちに気をつけて身をほぐし取るのよね。割り箸でポロポロ、ズルリンとイケまっせ。



スダチを絞り、刻んだ小ネギをかければ大完成!パチパチ~!

まだ臭みが気になるようなら、山椒をパラリと。

ポン酢もみじや、ゆず胡椒でいただきますたぁ!

もうね、魚って感じじゃなく、やわらかなお肉やね。

思ったほど脂はなく、あっさり味かな。これなら、焼いてほぐした身にバターソースとか、ニンニクショウガも合うかも?

すごいボリュームなんで、1人では食べ切れませぬ。

お値段は安いけど、料理が簡単で美味い一品でおまふ。お試しあれ~!




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