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Channel: 「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 
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旬イサギの姿造り

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和歌山県の御坊沖あたりで旬を迎えているイサギ(標準和名イサキ)が、関西の船釣りの大御所といわれる今井浩次さんから届きますたぁ〜!

回復途上のオイラは、まるまる8カ月も釣りに行けていないし、趣味の魚料理でもしてほしいから…とお気遣いくださったのでありんす。

うれしいっすねぇ。

釣り魚をいただくと元気がでやすわ。

天気が良かったから、ベランダでウロコひき。



27〜32センチの粒ぞろい。大半がオスで、白子がタップリンコ入っていたわ。

イサギは皮がウマウマ。つか、皮と身の間に旨みが凝縮されている感じでおまふ。

従って、お造りにするときは、皮をつけたまんま湯引いて、霜皮造りがオススメ。



上が霜皮。下はさらに簡易トーチであぶった、焼き霜造りだわさ。

脂が乗っていたから、火をあてると、結構、ペロロンと皮がむけちゃったけど…。ぐずぐずになって、見た目悪いのぅ。ちと失敗。湯引きだけにしといたほうが無難ね。

ポン酢紅葉でどんぞぉ!

あっさりしていて、いくらでもお腹へ入るよ!

今井さん、あんがとさ〜ん!


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